【テニス】風の影響で良いプレーができないあなたへ。風が強い日の対策

スキルUP

今回は読者さんから質問があった
「風が強い日の対策」について
管理人の考えをまとめました。

「風の影響で良いプレーができない」
この気持ちは私もすごく分かります。

しかし、風の強い日に
良いプレーをしようとする事自体が
すごく難しいです。

大事なことは理想のテニスを
する事だけではありません。

少し考え方を変えるだけで、
グッと前向きにプレーできますよ。

この記事では私が風の強い日に
どのように考えてプレーをしているかを
具体的に解説していきますので、
ぜひ最後までご覧下さい。

風を味方につける

テニスの試合のほとんどは屋外で行われます。

ですから強風対策は
必ず持っておかなければなりません。

風の強い日の試合で大事なことは、
自分の理想のプレーにこだわらない事です!

私は強風の中で調子を落とさないように
するのは不可能だと思っていて、
相手より自分の調子を落とす量を
少なく抑える意識でプレーしています。

「今日は風が強い」と思ったら、
厳しいコースは狙わずに、

シングルスであっても
あえてセンターを攻めたり
ミスのリスクを計算したプレーに切り替えます。

実は、この事に気づいたのは、
全国大会に出れるレベルになってからです。
それまでは、良いプレーをしようとしすぎて
上手くいきませんでした。

良いプレーをする事より、
いかに自分のミスを抑えて、
相手の打ちづらい状況を作るかを
常に考えてプレーしましょう。

サービスで気をつけるポイント

まず一番強風の影響を受けやすいのがサーブです。

私はトスが高いタイプだったのですが、
風や太陽の影響で確率が落ちる事が多かったので
低めのトスでシンプルに打つフォームに
変えた経験があります。

私がサーブを打つ前に特に気をつけるのは
①できるだけ風が収まるのを待つ
②エースは狙わない
③追い風の時はサービスダッシュを増やす
④向かい風の時はスライスサーブを多用してボールを弾ませない

できるだけ風が収まるのを待つ

これは非常に簡単な事なんですが、
風が強くても意外と相手に気を使って
打ってしまう人が多いんですよね。

私はボールをつきながら
風が弱まるのを絶対に待ちます。

もしトスが大幅にズレれば打ち直します。

まずはゆっくりと焦らずに
プレーを始める事を心がけましょう。

エースは狙わない

私は普段からフラットサーブは
あまり打たないですが、強風になると尚更です。

コーナーを狙った速いサーブよりも、
少し回転のかかったサーブで
1stサーブの確率を意識します。

強風時の2ndサーブは
プレッシャーがかかりますから、
できるだけ2ndサーブにならないように
気をつけます。

追い風の時はサービスダッシュを入れる

追い風の時は当然サーブも
伸びていくので
スピン系の1stサーブを打つと
バウンド後のボールの伸びで
相手のリターンをつまらせる事ができます。

相手は風下からのショットで
威力が弱まるため、
サービスダッシュ&角度をつけた浅いボレー
を打つとポイントが取りやすいです。

トスがそれほど乱れない場面では
是非チャレンジして欲しい作戦です。

向かい風の時はスライスサーブを多用してボールを弾ませない

向かい風のサービスは
どうしても威力が弱まるので、
スピンサーブを打ってしまうと
攻められてしまうことが多いです。

それならば、むしろスライスサーブで
滑らせて低く取らせる方が
相手に打ち込まれにくく、
次のプレーに繋げやすいです。

ストロークで気をつけるポイント

ストロークに関しては、
・重心を低くしてバウンド後の変化に対応しやすい体勢を作る事
・クリーンヒットする事

私は正直これしか考えていません。

追い風の時はバックに高いボールを打ったり、
向かい風でドロップショットで前におびき出したり
と考えた時期もありましたが、
強風の中でその作戦を遂行すること自体が
私には難しかったです。

それよりも、
風向きを確認してからプレーに臨み
動きやすい姿勢を作って粘り強くプレーし、
ボールをラケットの真ん中で捉える事
に集中した方がシンプルで崩れにくいです。

余裕がある方は、
追い風時のセンターへスライスアプローチ
⇒ネットプレーはかなり使えるはずなので、
スライスが得意な方は是非試してみて下さい。

まとめ

強風の中で良いプレーをしようと考えるのではなく、

・調子を落として当たり前
・サーブは無理せず確率重視
・常に風の流れを読むことに集中
・エースよりも相手の嫌な場所にボールを送る意識

このように考えるだけで、
気持ちがグッと楽になるはずです。

頭では分かっていても、
試合で集中するのは難しいので
日頃の練習から風の強い日でも
「試合のための良い練習だ」
と前向きに考えましょう。

工夫次第ではあなただけの
強風対策が見つかるかもしれませんよ。

本日は最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

ブログランキングに参加してみました。是非1クリックお願い致します。


テニスランキング

みや

みや

テニス歴20年(選手10年、コーチ10年)の管理人が、上達に役立つ情報やテニスギアに関する知識を発信しているブログです。主な指導実績は、インターハイ・全日本ベテランなど、自身も国体・インカレ・日本リーグに出場経験があります。

関連記事

特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

みや

みや

テニス歴20年(選手10年、コーチ10年)の管理人が、上達に役立つ情報やテニスギアに関する知識を発信しているブログです。主な指導実績は、全国中学生・インターハイ・全日本ベテランなど。自身も国体・インカレ・日本リーグに出場経験があります。

ランキング

  1. 1

    【BabolaT】RPMソフト|インプレ・レビュー【ナイロンモノ】

  2. 2

    【テニス】上手い人と強い人は何が違うのか【シングルス】

  3. 3

    そのミス「イップス」かもしれません【テニスイップス克服】

TOP